レンタルサーバー用語集 | レンタルサーバーのはじめたい人のための比較サイト

レンタルサーバーでひんぱんに利用される用語のまとめました。ぜひご活用ください。

契約したプランの中で利用できる「ドメイン数」のことです。サブドメインの含めた数となるので、アフィリエイトなどで複数のサイトを管理する場合は
マルチドメインの数をチェックしましょう。

サブドメインとは、独自ドメインの頭に「xxxx-example.com」の「xxxx」がサブドメインとなります。通常、ドメイン内でコンテンツを区別するために使用される場合が多いです。

例えば、

「http://amazon.com」独自ドメイン

「http://aws.amazon.com/jp/」サブドメイン

また独自ドメインを購入さえすれば、無料でサブドメインを作成することが可能です。ただレンタルサーバーによってはマルチドメイン同様、サブドメイン数を制限している場合があるので、注意しましょう。

シェルログインとは、

サーバにログインし、UNIXコマンド（SSH）でサーバを遠隔操作する機能です。ファイルの一括処理など、プログラミング等と同じ記述でサーバを操作することが可能です。

参照　さくらインターネットマニュアル

Windowですと「teraterm」、Macなら「ターミナル」で接続するのが一般的かと思います。こちらもレンタルサーバーによって機能を制限している可能性があるのでご注意ください。

定期的に自動で動作させたいときに使うプログラムです。例えば、毎朝６時にあるプログラムを動作させたいときは「cron」に実行プラグラムを書くことで実装することができます。

レンタルサーバーに記載されている「容量」とはWEBサーバーとメールサーバーを指している場合が多いです。誤解される方も多いかと思いますが、この「容量」の中にデータベースの容量
は含まれていない場合が多いです。

各レンタルサーバー会社はデーターベースの容量を明確に決めておりません。ただ「目安」の容量があり平均的には500MBと設定している場合が多いです。この目安を過ぎても必ずデーターベースが使えなくなるわけではなく、サーバー会社から限界量を超えたとの通知が来る場合が多いです。

ただ告知なしでデータベースの制限がかかる可能性もあるので、あらかじめデータベースの容量についてもチェックしておきましょう。あらかじめデータベースの容量を大きくを利用する予定があれば、KAGOYAのデーターベースサービスがオススメです。

FTPやphpAdminは通常１アカウントしか接続することができません。レンタルサーバーによっては複数人が接続が可能なプランも存在します。

複数人が想定される場合として、ビジネス用サイトや法人サイトの制作する際に「制作会社」に依頼することがあります。
その場合、セキュリティ上１つのアカウントではなく、制作会社にもアカウントを付与することが望ましいです。