エックスサーバー 良かった点 悪かった点
エックスサーバー を選んでいる人は「コスト面」を特に気にしている傾向があるわ。
良かった点
- お試し期間を試してみるできるのが良かったです。
- ワードプレスなどサイト運営の知識が身についた。
悪かった点
- 初期費用がかかるのと、独自SSLをつける事で費用がかかります。
- サーバーが重い場合がある。
エックスサーバー 選んだ決め手は?
エックスサーバー を選んでいる人は「コスト面」と「知名度」を特に気にしている傾向があるわ。
- 有料サーバーは初めてでしたが安くて使いやすそうだったため。
- 安さと知名度
ビジネス用サイトには嬉しいサービスが複数あり
稼働率や高機能をうたっているエックスサーバーですが、意外に知られていないサービスもたくさんあります。その中でもビジネス用サイトで運営する上でチェックしておきたいサービスをご紹介します。
複数ユーザ管理が全てのプランで利用できる
サイト制作する場合、「制作会社」に依頼する場合があります。セキュリティ上、自社のアカウントを教えることは危険です。
レンタルサーバーの場合、複数アカウントの管理が行えないようになっている場合が多いです。
エックスサーバーでは各サービスに複数アカウント管理が簡単に行えます。制作を依頼する場合のみ、FTPのアクセス許可も行うことも可能です。
決済タイミングは無料期間終了後/3ヶ月ごと更新
無料期間終了後にサービスを継続の有無を伝える仕組みとなっているので、10日間は無料でサービスを利用することができます。この間に他のプランにも加入して実際の挙動を確認することも可能です。
ただ契約更新について注意が必要です。
エックスサーバーは3か月更新からとなっており、1度契約すると3か月間は解約することができません。あらかじめご確認ください。
契約するまえに注意すること
サーバー初心者にはややむずかしい
他のレンタルサーバーと違い少し操作が難しい印象があるのが、エックスサーバーの特徴です。多機能であるため、操作が複雑になっています。
レンタルサーバーの初心者の方であれば、少し勉強してから利用することをオススメします。
DBの容量が少なめ
エックスサーバーはプラン関係なく、データベースの容量が500MBとされています。通常のWordPressを複数運営しているので問題ありませんが、ちょっとしたウェブサービスの場合は注意が必要です。
容量を超えた場合、運営側から容量制御の通知がくることもありますが、「告知なし」でデータベースへのアクセス制限がかかる可能性もあります。
あらかじめデーターベースを多く使う場合は注意が必要です。
エックスサーバー プラン別 機能一覧
X10 | X20 | X30 | |
---|---|---|---|
公式HP | 公式HP | 公式HP | |
初期費用 | 3000 | 3000 | 3000 |
月額費用 | 1200 ※1 | 2400 ※1 | 4800 ※1 |
容量 | 200GB | 300GB | 400GB |
MYSQL | 50個 | 70個 | 70個 |
転送量 | ○ | ○ | ○ |
バックアップ | ○ | ○ | ○ |
お試し期間 | 10日間 | 10日間 | 10日間 |
WordPress | ○ | ○ | ○ |
サポート電話 | ○ | ○ | ○ |
サポートメール | ○ | ○ | ○ |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
PHP | ○ | ○ | ○ |
cron | ○ | ○ | ○ |
独自ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
SSL | ○ | ○ | ○ |
ウェブメール | ○ | ○ | ○ |
メーリングリスト | ○ | ○ | ○ |
シェルログイン | ○ | ○ | ○ |
複数人管理 | ○ | ○ | ○ |
アダルト | × | × | × |
※1 契約更新は1か月ではなく3か月更新ごと
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